チープな感想文

僕は小さい頃から感想文が苦手だ。文章を書くこと自体が苦手ってわけではない。チープな内容の感想しか書けないのだ。

例えば、今内定先の会社から、読書感想文の課題がでているんだけど、
真っ先に僕が思いついた感想はこれだけ。
フェルミ推定に対する認識が大きく変わった。
・常にフェルミ推定を習慣づけたい。
フェルミ推定って紙とペンさえあれば、どこでもできておもしろい。

「一般論から全く抜け出せていない。」と自分では思って悩む。「どう」書くかっていうのは、文章術の本に書いてあるけど、「何を」書くかっていうのは、自分の中にしかない。自分の中に意見が浮かばないってのが僕の悩みなのかもしれない。